【公式】池袋での包茎手術や包茎治療
・増大治療はABCクリニック池袋院へ

開院時間 10:00〜20:00

Phimosis Treatment 包茎治療

包茎の種類

包茎の種類は、以下の「仮性包茎」「真性包茎」「カントン包茎」3種類に分けられます。

仮性包茎

仮性包茎

仮性包茎は平常時は亀頭が包皮に覆われていますが、勃起時には包皮が剥けて亀頭が露出するという状態の包茎のことをいいます。また手で剥いても傷みを感じることもなく、スムーズに亀頭を露出させることができますが、放っておくと体の動きによって包皮が元通り亀頭を包んでしまいます。日本人の成人男性に一番多いのがこの仮性包茎だと言われています。

マイナスポイント
仮性包茎の場合は、容易に亀頭を露出させることができますので、清潔にすることも可能ですが包皮が戻ってしまう際に陰毛を巻き込んだりして、包皮を傷つけてしまうことがよくあります。
炎症を起こしてしまったりする前に治療することが望ましいでしょう。

真性包茎

真性包茎

真性包茎とは包皮の先の部分、包皮口がかなり狭くなっているため一切包皮を剥くことができない状態のことをいいます。全く亀頭を露出させることができないため、過敏になっており早漏の原因となってしまいます。ケースによっては包皮と亀頭がぴったりと癒着してしまっている場合もあり、その場合は無理に剥こうとすると激しい傷みを伴ったり出血してしまうこともありますので注意しなければなりません。

マイナスポイント
真性包茎の場合は常に亀頭が覆われているため、恥垢が溜まりやすく悪臭を放ったりと非常に不衛生です。
またセックスの際に激しく刺激されることで傷みを覚えることもあり、非常に問題が起こりやすいですので早急に治療をすることが必要だと言えるでしょう。

カントン包茎

カントン包茎

カントン包茎は真性包茎と非常に近い状態にあるのですが、真性包茎よりは若干包皮口の締め付けに余裕があり、強引に剥こうとすれば多少は亀頭を露出させることができる、という状態のことを指しています。無理に剥いてしまえば完全に亀頭を露出させられることもあるのですが、包皮口が狭いために亀頭の根元部分を締め付けてしまうこととなり、そのまま維持することは困難な状態となります。

マイナスポイント
無理やり剥いてしまうことが可能とはいえ、前述のとおり非常に強い締め付けで亀頭をうっ血させてしまい亀頭が腫れ上がることがあります。
酷い場合には亀頭を壊死させてしまう可能性もありますので、カントン包茎の場合もまた、なるべく早期の治療が必要と言えるでしょう。

ご相談はお気軽に!
プライバシーも厳守します。

電話でお問い合わせ

0120-880-185

開院時間 10:00〜20:00